検索結果に出てるマップにお店が無料で載るマイビジネスに登録してる?

Google検索のとき、マップにお店が掲載されてるのは広告じゃない!

Google検索をした時に、最初の方にいくつか関連する店舗が掲載されるマップが出てきますよね?あれ、広告じゃないって知ってますか?

検索結果のマップ

あのマップに自分のお店や会社を掲載しようと思ったら、まずはGoogleマイビジネスに登録しましょう。他の多くのgoogleサービスと同様に無料で利用できます。

ちなみにマップよりも上にあるホットペッパービューティのリンクは広告です。([広告]と表示されています)マップの下にもホットペッパービューティーが並ぶのはゴリゴリのSEOの力による上位表示です。

競合が強い場合でも、マップに掲載されれば検索結果の上位と同じ効果が得られる可能性があります。マップを利用しない手はありませんね。

「ウチは広告費なんてかけられないしなあ…」と思っているビジネスオーナーさんで、まだ登録されていない方は、まずここからスタートしましょう!

Googleの検索結果って人によって違うって知ってました?

ところで、Googleの検索結果は、その人が普段見ているウェブサイトだとか、位置情報だとかを参考にして、「アナタにはこんな検索結果がいいんじゃないの?」的にカスタマイズされているってご存知でしたか?

先程の画像は私が「美容院」と検索した結果ですが、私の自宅兼事務所の近くにある美容院がマップに出てきています。あなたが今ご自分のスマホで「美容院」と検索すれば、違った結果になるでしょう。

余談ですが、ホームページのオーナーが「ウチのホームページは●●というキーワードではいつも1位だ!」と思っていたら、それは自分のPCやスマホだけだった、という笑えない話がよくあります。

なぜなら、自分のサイトはいつも何度も見ていますよね。すると、Googleさんは、「この人はこのサイトがお気に入りなんだな、じゃあアクセスしやすいように1位にしておこう」って気を利かせてくれちゃうんですね。

カスタマイズされていない検索結果を知りたいときは、ブラウザの「シークレットモード」などを使うといいかも知れません。

Googleマイビジネス登録方法 2018年5月版

Googleさんのサービスに限らずですが、このようなサービスはどんどんブラッシュアップされて変わっていくので、今回ご紹介するのはこの記事を書いた時点での最新版というところでご了承ください。

ちなみにこのサービス、以前はGoogleローカルページとかプレイスとか呼ばれていてGoogle+の登録が必要だったりしてややこしい時期もありましたが、今はマイビジネスに一本化され、「こんな説明記事なんかいらないんじゃないの?」と思わせるくらい簡単です。

まだ登録していない経営者さんはぜひぜひご登録ください。

画像はPCビューで作成しましたが、スマホからでも登録できます。でも、個人的にはこのような登録をスマホからするのはあまりオススメしません。確認すべき事項を読み飛ばしたり、間違いが多くなるような気がするからです。

【1】Googleマイビジネスにアクセスする

googleマイビジネス

Googleマイビジネスににアクセスし、「ご利用を開始」または「使ってみる」ボタンをクリック

【2】会社名や店舗名を入力する

ビジネス名の入力

「ビジネス名」というのは、会社名や店舗名でOKです。

複数支社や店舗をお持ちの場合は、面倒ですが一つ一つ登録する必要があります。

【3】所在地を入力する

住所の登録

「商品配達や出張型のサービス提供を行っています」にチェックを入れると「住所を表示しない」という選択肢が現れます。

私は自宅を事務所にしており、お客様を自宅にお呼びすることはないので「住所を表示しない」にもチェックを入れました。この項目は以前はありませんでしたが、要望があったのでしょうね。自宅を表示されないのは安心できます。

Google での非店舗型ビジネス
すべてのローカル ビジネスが実店舗を構えてサービスを提供しているわけではありません。自宅で開業しているサービスもあります。拠点を持たない出張サービスもあります。

ビジネスの住所で顧客にサービスを提供していない場合は、そのサービスを Google の非店舗型ビジネス(エリア限定サービス)として登録する必要があります。

Google での非店舗型ビジネス – パソコン – Google マイビジネス ヘルプ

さらに次に進むと、地図の位置の修正が求められます。私の場合は問題がなかったのでそのまま進みました。

マップ

【4】サービスが提供出来る地域を入力する

サービス提供地域について、2つの選択肢が提示されます。

上側の「特定地域、都市、郵便番号で直接提供」というのは、行政区域によって指定します。

私の場合、「兵庫県」と「大阪府」のみを指定しました。「直接会わなくてもオンラインで会話できるからいいよ」と言ってくださるお客様なら全国対応が可能ですが、やはり出張サービスとして行える地域は近畿圏くらいが妥当かな、と思ったからです。もっと細かい指定も可能なようですし、チャンスを広げたい場合はどんどん追加することは可能ですが、一つ一つ指定しなくてはいけないのでまあまあ手間が掛かりそうです。ちなみに「近畿」と入力してみましたが、その括りでは入力できませんでした。

地区を入力

下側の「ビジネスから一定距離内のエリアで直接提供」という項目は、行政区域では現状に合わない場合などに使われるのだと思います。実際私も大阪府を対応圏としましたが、大阪の南の方まで行くと本当はちょっと遠すぎる、などのケースも出てきます。

距離を入力する場合は、ビジネスのタイプや駐車場の有無を考慮して、表示したい範囲の距離を入力します。

サービス提供地域

【5】ビジネスカテゴリを入力する

自社がどのようなカテゴリに属するかを入力します。

ビジネスのタイプを入力

ところがこれがなかなかの曲者でした。Googleが指定したカテゴリでしか登録できないんですよ。しかもなんか偏っているというか、何この分類。表現を変えながら自社にピッタリ来るカテゴリを探す必要がありそうです。

1回目

ウェブコンサルティング

2回目

ウェブ で検索

まさかの「ウェブ制作会社」がないとか。デザインじゃないコーディング会社はどうすればいいの。

3回目

ホームページ

候補ナッシング。

4回目

コンサルタント

なんかよくわからない選択肢のオンパレードという気がしますが、とりあえず「コンサルタント」があったのでそれを無事選択しました。

【6】連絡先情報を入力する

連絡先の入力は必須ではありませんが、ここに電話番号を入れておけば、マップから直接問い合わせが発生する場合もありますので、ユーザーの利便性を考えても登録したほうがよいでしょう。

私はまだ事業用の固定電話を取得していませんのでとりあえず空欄にし、サイトのURLだけを掲載しました。

連絡先入力

【7】お知らせメールの受け取りの可否

メールの可否

これはまあお好みで。

【8】本当にあなたのビジネスなのかの確認

ここで確認画面が出てきます。選択肢は続行のみ。

確認

そして確認方法が表示されます。お選びくださいとなっていますが、最初に入力した住所にハガキを郵送一択です。

確認方法

「他の方法をお試しください」をクリックしたところで、「後で」と先送りされるだけなので、観念してハガキを送ってもらいましょう。

「連絡先の名前」には宛名を記入します。

宛名

すると、「確認コードと手順を記載したハガキが19日程度で届きます」とのこと。この中途半端な日程はどう導き出されたのかちょっと気になりますが、結構先なので気長に待ちたいと思います。

ハガキを郵送します

ここで「リスティング」という言葉が出てくるので「え?リスティング広告は出さないよ!」と勘違いしてしまいそうなのですが、ここでの「リスティング」は「リスト化された情報」というような意味で使われていますので安心して次に進みましょう。

【9】ハガキを待ちながら詳細データの入力

次に進むとこのような画面が出てきます。こちらがいわゆる「管理画面」となる所です。上部中央で「まだ確認されていません」と表示されていますのでハガキが到着するのを待ちましょう。

うっかり詳細データを入力する前のキャプチャを撮るのを忘れていたので、「リスティングの完成」の完成度が80%になっていますが、このページが最初に表示されるときには下のように30%程度です。

詳細情報の入力

左側にある「+(プラス)」から中に入って情報を入力していきます。いずれも必須ではありませんが、キチンと入れたほうが上位に掲載されやすくなるのではないかと思います。残念ながら私の場合は電話番号を入力していないので完成度80%止まりです。

営業時間の入力

営業時間を入力しておきます。年末年始など、イレギュラーな休みが発生しそうなときはGoogleマイビジネスから変更がないかどうかの確認メールが届くので入れ忘れが防げて助かります。

営業時間の入力

営業時間を入力することで、マップの部分に「定休日」「閉店中」などが表示されるようになります。来店型のサービスや問い合わせ可能時間の目安になります。

閉店中

連絡先を追加

最初に電話番号を入れた場合も、フリーダイヤルなどを追加することが出来ます。

電話番号入力

どこかのサイトで「メインの電話番号を固定電話にしたほうが地域との紐付きが強くなり、サブの電話番号としてフリーダイヤルを入れたほうが良い」というような情報を見たのですが、どこで見たのか、ちょっと見つけることが出来ませんでした。不確実な情報ですが参考までに記載しておきます。

説明を追加

自分のビジネスについての簡単な情報を記載します。

ビジネス情報

【10】左メニューからさらに詳細な情報が入力できる

情報

左メニューの「情報」を選ぶともっと詳細な情報が入力できます。

左メニューの情報

こんな感じ。

詳細情報入力画面

ハイライトって何だ?と思ったら「女性経営者」だって。そんなところをウリにしたくないなあ、と思いつつも、それに価値を感じる人がいるかもしれないので一応追加。

女性経営者

写真

写真

写真を選ぶとカバー写真などが選択できます。

プロフィール写真も追加しておきましょう。コンサルタントの場合は私自身が商品ですのでガッツリ自分の写真を。もっと美魔女な写真ならよかったんだけど。

まだまだ細かく見ていくと、入力できる部分はたくさんありますが、とりあえずはこの程度入力されていれば問題ないと思います。

あとは19日以内のハガキの到着を待ちたいと思います。

追記:ハガキが来たので本登録

登録したのは5月6日の夕方でしたが、6日後の5月12日にハガキが届きました。思ったより早かった。

以前クライアントさんのところの登録では、何回申請してもなかなかハガキが届かず、何ヶ月もかかったことがあったり、前職では一度にまとめて5営業所分の登録をしたにもかかわらずハガキが来た時期に10日以上開きがあったりと、どんな理由かは分かりませんが、ハガキの来る時期にはバラツキがあると思ったほうがいいと思います。今回はスムーズに届いたほうじゃないかな。

Googleからのハガキ
(写真撮るまえに開けちゃったのでちょっと丸まってる)

説明するまでもないけど登録の手順

開けると、コード番号が書いてあります。

コード番号

このコード番号を、http://Google.com/verifybusiness に入力。

コードを入力

コードを入力して確認をクリックすると完了画面になります。ページ遷移した瞬間にアニメーションで花火があがったんだけどキャプチャ撮れなかった。残念。

完了画面

ホーム画面にも、掲載されている旨の記載があります。掲載されているよ!

マップで見てみる

マップで見てみると、設定した対応圏が赤く表示されているなどなかなか親切です。

マップで見てみる

左メニューにある「不足している情報を追加」は、ウェブサイトを登録している場合、そのサイトから写真を勝手に選んで表示されてしまうみたいです。

写真を追加

店舗のある場合は外観や内装、提供しているサービスのイメージ、もしくは販売している商品のイメージなど、イイカンジの写真を入れておくことを強くおすすめします。じゃないと、「なんでこの写真をチョイスしてしまったん」という写真がマップに載ってしまう可能性アリです。(経験済)

今の時点では出来ることはこれくらいでしょうか。私のサイトがマップで検索される可能性は相当低いとは思いますが、しばらく運用してみてまたレポートを書いてみたいと思います。